余剰野菜を使ったカレープロジェクト

2020年11月20・21日　専修大学商学部の学生さんの企画でマジカレーがコラボレーションしました。食品ロス削減について関心を持ってもらおうと、余剰野菜などを活用した季節限定の野菜カレーを販売する「余剰野菜救済のためのカレープロジェクト」を実施しました。本来は食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」は、農林水産省の2017年度推計値によると国内で年間612万トン、国民1人当たり年間48キロとのこと。当店では35年間無農薬野菜を手掛けられている「陽子ファーム様」からご提供いただいた、里芋、ジャガイモ、ニンジン、蕪などをふんだんに使用した野菜カレーを提供致しました。